福岡県北九州市戸畑区 外構リフォーム|1.5mの通路を“使える空間”へ。デッドスペースを活かした、安全性と快適性を両立するサンルーム

2026.01.31


福岡県北九州市戸畑区で行った、外構リフォームの施工事例です。

今回、ご相談いただいたのは、建物と敷地境界の間にできた、幅1.5mの細長い通路スペース。
人が通るだけで活用しきれずにいたこの場所を、サンルーム(テラス囲い)を設置することで有効に使えないか、というご相談でした。

デッドスペースになっていた通路を、日々の暮らしの中で””自然に使える空間””へと整えた、今回の外構リフォーム。

限られた条件だからこそ求められる、設計力と細やかな工夫をご紹介します。

北九州市戸畑区で施工した、1.5mの通路をサンルームとして活かした外構リフォーム事例|ウェルミカ

北九州市戸畑区で施工前の、幅1.5mの通路スペースの様子|外構リフォーム前

ダイニング横に設けられた幅1.5mの通路は、日常的には人が通るだけの動線で、外構空間としては十分に活かされていない状態でした。

建物と敷地境界の間に位置するため、使い道に困ったり、管理もしにくいスペースとなっていたのが実情です。

この通路を、どのように暮らしに役立つ空間へと変えていくかが、今回の外構リフォームの大きなテーマとなりました。


お客様からは、次のようなご要望をいただきました。

・「子どもが安心して過ごせる、安全な外構空間にしたい」

・「天候に左右されず、洗濯物を干せる場所を確保したい」

通路スペースを有効活用しながら、日々の暮らしの中で感じていた不安や不便を解消したいという想いがありました。
安全性と快適性、そして使いやすさを兼ね備えた、サンルームを取り入れた外構リフォームが求められました。


通路をサンルームに変える、サイズと使い勝手の工夫

今回の外構リフォームでは、幅1.5mの通路スペースにサンルーム(テラス囲い)を設置しました。

雨の日でも安心して洗濯物を干せることはもちろん、外からの視線を気にせず、室内感覚で使える空間を目指しています。

サンルームのサイズは約1.4m × 約3.6m
1.5mの通路という限られた条件を最大限に活かしながら、日常使いしやすい実用性の高い空間となりました。

◆ タイルデッキで整える、快適な床仕上げと動線 ◆

サンルーム内の床面はタイルデッキ仕上げとしました。リビングからの高低差をできるだけ抑えることで、出入りしやすく、日常的に使いやすいフラットな動線を確保しています。

タイルは、ヨーロピアンテイストがお好みの奥様のイメージに合わせ、名古屋モザイク「シクーロⅡ R0040(粗目)」をご提案しました。
質感や色味をとても気に入っていただき、採用となったタイルです。

ホワイトのサンルームフレームとも相性が良く、
空間全体に上品で落ち着きのある印象をもたらしています。

サンルーム床に採用した名古屋モザイク「シクーロⅡ R0040(粗目)」のタイルデッキ仕上げ
北九州市戸畑区の外構リフォームで施工した独立フレーム構造のサンルーム。長期優良住宅に配慮し、外壁に穴を開けずに設置

◆ 建物に負担をかけない独立フレーム構造 ◆

建物が長期優良住宅仕様のため、外壁に穴を開けずに設置する必要がありました。

そこで、まずアルミ角材を加工した独立フレームを設置し、そのフレームにサンルームを取り付ける構造をご提案しました
建物に直接、負荷をかけることなく、安全性と耐久性を確保しています。

住宅性能を守りながら、安心して使い続けられる外構リフォームを実現しました。

◆ 風と光を取り込む、換気に配慮したサンルーム設計 ◆

今回のサンルーム設置で、特にこだわったのが『換気』です。

サンルームは「湿気がこもりやすい」というイメージを持たれがちですが、複数の開口部を設けることで、風が通り抜ける空間としています。

すりガラスを採用し、やわらかな光を取り込みながらも外部からの視線に配慮。ジメジメしにくく、室内感覚で快適に使えるサンルームに仕上げました。

北九州市戸畑区の外構リフォームで設置した、換気に配慮したサンルーム。すりガラスと複数の開口部で風と光を取り込む設計
北九州市戸畑区の外構リフォームで設置したサンルームのお庭側出入口。ワンステップ階段とテラス屋根で、雨の日も出入りしやすい動線設計

◆ 日常動線を考えた出入りと使いやすさ ◆

お庭側にも出入口を設け、上部にはテラス屋根を連結して設置。 雨の日でも出入りしやすく、自転車置き場としての活用も可能です。

出入口にはワンステップ階段を設け、 昇降しやすく、無理のない動線を確保しました。


完成後は、1.5mの通路だった場所が、暮らしに欠かせないサンルーム空間へと変わりました。


リビングから直接出入りできるようになり、洗濯や掃除といった家事動線が大きく改善しました。これまで使いにくかった通路が、日常的に活躍する実用的な空間へと変わっています。

北九州市戸畑区の外構リフォームで設置したサンルーム。リビングから直接出入りできる動線と、室内とつながる使いやすさ
北九州市戸畑区で施工したサンルーム外観。通路スペースを活用し、暮らしに役立つ空間へと生まれ変わった外構リフォーム事例
サンルーム出入口に設けたワンステップ階段。リビングからの出入りがしやすい、家事動線に配慮した外構リフォーム

今回の外構リフォームでは、デッドスペースとなっていた通路を活かしたサンルーム空間を実現しました。

・1.5mの通路を有効活用したサンルーム(テラス囲い)
・名古屋モザイク「シクーロⅡ R0040」による上質なタイルデッキ
・長期優良住宅にも対応する独立フレーム構造
・換気性とプライバシーに配慮した快適なサンルーム設計

限られたスペースでも、外構リフォーム次第で暮らしは大きく変わります。


ウェルミカでは、限られた敷地や条件を活かしながら、暮らしに寄り添う外構・エクステリアデザインをご提案しています。

北九州市をはじめ、福岡県北部エリアを中心に新築外構・外構リフォームのご相談を承っておりますので、ご検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

『好き』であふれる外構を
その想いを胸に、ウェルミカはこれからも心を込めて外構づくりに取り組んでまいります。


外構リフォームの施工現場にて、実際のデザインポイントや施工のこだわりを解説しています。

【サンルーム|テラス囲い】雨やプライバシー問題を解決する神アイテムを解説しています。